ドラゴンスピーチ11 Lite レビュー|精度の高い音声認識ソフトならこれ

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この記事について

今回は音声認識ソフト、ドラゴンスピーチ11 Lite のレビュー記事です。実際に使ってみた感想など色々と書いてみました。

ドラゴンスピーチ11 liteについて

ドラゴンスピーチ 11 Lite ダウンロード版 [ダウンロード]

ドラゴンスピーチ11は精度の高い音声認識ソフト。そのLite バージョンは機能のいくつかが制限された簡易バージョンで、かなり手を出しやすい価格なソフトになっています。
Lite バージョンとは言ってもかなり使える

ドラゴンスピーチ11のLite バージョンは機能のいくつかが制限されていますか、正直言ってその機能は「別になくてもいいかなー」というもので、実際使っていて不満を感じることはありません。Lite バージョンとは言ってもかなり使えるソフトと思います。

ノーマルバージョンとの違いは

  • Bluetoothマイクが使えない
  • プロファイルの高度な管理・編集が出来ない
  • 声によるMircosoft Excelのフルコントロールが出来ない
  • ユーザーによる音声コマンドの追加・編集が出来ない
  • ユーザー辞書登録は単語の追加のみ可能で、単語リストのインポート・エクスポートは不可、ボキャブラリの管理は不可

とのことなので、この部分に魅力を感じなければ別にLite バージョンでいいんじゃないかと思います。

声でPC操作したいというのではなく、単純に音声認識ソフトで文字入力したいというだけなら、安いLiteバージョンの方がお得って感じますね。

実際使ってみて「ドラゴンスピーチ11 Liteのここがダメ」と思った部分は?

batu

ドラゴンスピーチ11 Liteを使ってみてここがちょっとダメかな……と感じる部分は「少々重い」という部分ですね。
ソフトを起動するにしても少々時間がかかるので、気軽に使えないという感じがします。
もうちょっというと、、、

このソフトは起動の部分もそうですが、レスポンスの部分もちょっと重い感じがありますね。低スペックPCを使っているせいかもしれないけど、マイクに向かって話して、それが文字になるまでの時間も少々かかってしまいます。

速度重視にするか精度を重視にするかといった設定項目があって、それを速度重視にすればかなり改善できますが(自分の環境だと、しゃべり終わって1秒以内には文字にしてくれる感じ)
「少々もたもたっとしている」という印象は拭えないですね。
「全然使えない」というレベルではないですけど、「精度よりもソフトの軽さ重要! 気軽に扱えてレスポンスが良いのじゃないとダメ」というならオススメできないかなって感じです。

ちなみに、速度重視にするか精度を重視にするかといった設定項目ですが、これを速度重視にしたからといって思いっきり精度が落ちてしまうということはないはずです。

速度重視の設定は「検索する単語・ボキャブラリーを減らす」というだけなので(ライバルソフト AmiVoice SP2の動作が軽いという理由の一つも、速度のために登録単語数を最低限にしているというのがあったはず)、
たいていの場合は精度に不満が出ることなく、速度重視の設定でも十分に使えるかと思います。

使ってみて「ドラゴンスピーチ11 Liteのここが良い」と思った部分は?

maru

ドラゴンスピーチ11 Liteの良い点はやっぱり変換精度ですね。認識精度を上げるためのトレーニングをして、このソフトに慣れる必要はありますが、自分の場合は95%くらいは正しく認識してくれるので非常に使えるソフトと思っています。
安いというのもイイ

また、こういった高精度の音声認識ソフトがかなり安い価格で買えてしまうのも良い点かなと思います。ドラゴンスピーチ11 Liteはダウンロード版だと、この記事を書いている現在、1万円を切った価格で買えるので、相当お得だと思います。

ドラゴンスピーチ11 Liteはマイナス部分もありますが、自分の場合はお得に買えたということでチャラになりましたねw 他の音声認識ソフトの価格を見てみると本当に結構するので、やっぱり1万円を切った価格で買えるのは凄いって思います。

買う前に気になっていた部分についてあれこれ

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良い点・悪い点だけじゃなくて、買う前に気になっていた部分についても書いてみようかと思います。自分は「買いたいけど、この点は実際どうなんだろう?」というのが結構あったので、その点についてあれこれと。

低スペックパソコンでも使える?

低スペックPC使いとしては凄く気になっていた部分。

体験版がないソフトなので買うのはある意味賭けみたいなものでしたが、実際使ってみると低スペックでも大丈夫でした。

自分の場合は主にASUSのX200MAという2014年製の安ノートPCでドラゴンスピーチを使っているんですが、普通に使えていますね。ドラゴンスピーチを起動したからと言って、つねに動作がカクカクしPC作業に支障を来してイライラしっぱなしってことは全然ないです。
2012年くらいに買ったWin7 32bit Celeron2コア メモリ4GBなデスクトップでも普通に使えているので、動作環境を下回らない限り大丈夫じゃないかと思います。

マイクはどんなのがいい?

マイクは指向性があるもの、ノイズキャンセルがあるもので、ヘッドセットタイプのものが良いですね。

指向性があるもの、ノイズキャンセル機能があるものだと話す声を綺麗に拾うことが出来ます。ヘッドセットタイプのものだとマイクが常に一定の位置にあるので音も安定し、認識率も高くなりやすいです。

ボイスレコーダーは使える?

指向性があったり、ノイズキャンセルがあったり、マイクの感度を調節出来て、話す声だけを拾えるボイスレコーダーなら大丈夫だと思います。

ただ、ボイスレコーダーの場合は、普通にマイクでドラゴンスピーチを使うより精度は落ちる気がします。普通にヘッドセットで音声入力する場合が95%くらいは正しく認識してくれるとしたら、ボイスレコーダーの場合は70%、80%くらいになってしまうみたいなそんな印象があります(自分が使っているボイスレコーダーがショボいだけかもしれませんけど。。。)

基本的にボイスレコーダーの場合だと正しく認識されなかったときにすぐ修正コマンドによる修正が出来ないので、使っているうちに精度が向上していくというのはなく、精度は期待できないかもしれません。
キーボードで修正することを考えてないなくて「ボイスレコーダーで録音してドラゴンスピーチを利用すれば、100%近く文章が完成している」という考えだと正直期待が外れると思います。下書き・メモ用途と割り切ってしまえば、ボイスレコーダーでドラゴンスピーチを利用するのも凄く役立つと思うのですけどね。

トレーニングはしなければいけないの?

「トレーニングをしなくてもOK」みたいなことが書かれていましたが、トレーニングは必要だと思います。
トレーニングをしなくても一応認識してくれることはしてくれますが、自分の場合は正しく認識してくれたのは6割、7割くらいで、このくらいの認識率だと実用的だとは言いがたいなと感じますね。

文章を書くのに音声認識ソフトをメインで使うという場合は、認識率が90%は超えていないとストレスがたまってしょうがないと思うので、トレーニングは必須と考えた方が良いです。

トレーニング用に用意されている文章を読めば(全部読めなくても、少なくても10分くらいは時間をかけたほうがいいと思う)認識率も90%は超えていくはずなので、買った場合にはしっかりとトレーニングを済ますことをオススメします

どんな人にオススメ?

最後にまとめとして、ドラゴンスピーチがどんな人にオススメかってことを言ってみると、やっぱり「文章入力のスピードを上げたい」 「楽に文章入力をしたい」と考えている人ですね。そういう方にはきっとドラゴンスピーチが役に立ってくれるはずって思います。

もうちょっというと、、、

ドラゴンスピーチを使って音声入力で文章を書けば、スピードアップが図れることと思います。たいていの場合は普通にタイピングするより、音声で文字入力する方が速くなるはずです。
効率が上がって文章を多く書けるようになるので、個人的にはブロガーさんには特にオススメしておきたいって思いますね。

また、ドラゴンスピーチを使った音声入力は「楽に文字入力できる」というメリットがあるので、「なんだか長い時間キーボードでタイピングして文章入力するのがシンドイ」なんて思っているという人にもオススメしておきたいです。

キーボードで長時間タイピングするのって意外と疲れるものですが、音声入力だとそんなに疲れることなく長時間文字入力出来てしまいます。個人的な感想を言うと「楽に文字入力できる」というメリットも結構大きく、「ドラゴンスピーチを使うようになってから、そういえば肩がこらなくなったかも」なんていうことも思ってたりします。

また「楽に文字入力できる」という点でいうと、入力作業がハンズフリーになるので「書籍をレビューするときに本を持ちながらでも引用作業」といったことも可能になり、そういった楽さ・便利さもあるってことを強調しておきたいです。この部分も本当にブロガーさんにはオススメしておきたい点ですね。

おわりにひとこと

ドラゴンスピーチ11 liteはダウンロード版だと本当に安くゲットできちゃうので、個人的には猛プッシュしておきたいです。本当オススメです。

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