ICD-PX440 レビュー|音声認識ソフトに使うボイスレコーダーを探している人に

ボイスレコーダー ICD-PX440

この記事について

今回はソニーのICボイスレコーダー ICD-PX440をレビュー。

ブログ主 arupaが音声認識ソフト用のボイスレコーダーとして実際に使ってみた感想を色々と書いてみたいと思います。

ソニー ICレコーダー4GB内蔵+外部マイクロSDカードスロット搭載(ブラック)SONY ICD-PX440

音声認識ソフトに使えるボイスレコーダーとしてはコスパがイイ

安価なボイスレコーダーだと、音声認識ソフトに使うための最低限の条件を満たしていないものが結構多いです。

しかし、このICD-PX440は比較的安価な割にしっかりと条件を満たしていて、性能もなかなかイイです。コスパ○で、音声認識ソフトにバッチリ使えます。

もうちょっというと、、、

音声認識ソフトで使うためには「PCにつなげられてデータを転送できる」&「話す声だけをクリアに録音できる」という点を最低でも満たしている必要があります。

この条件で安価なボイスレコーダーを探すのは簡単そうですが、意外と難しいです。

安価なエントリーモデルだと、「PCにつなげられてデータを転送できる」というのは上位モデルとの差別化のためか出来なくなっていたりします。
USB接続できる安いものを見つけたとしても、マイクの感度調節機能がなくて「話す声だけをクリアに録音できる」というのが無理だったりします。

高くても気にしないという人なら条件に合ったものはいくらでも見つかりますが、なるべく安いものをと考えている場合はなかなか難しいです。自分も「なるべくだったら安価なものを」と探したんですが結構大変でした。

ICD-PX440について

そして、色々ボイスレコーダーを探してみて最終的に見つけたのがICD-PX440。

ICD-PX440はダイレクトにUSB接続できて、マイク感度を調節できます。「PCにデータを転送する」のはもちろん「遠くの音は拾わず、近くの自分の声だけをクリアに録音」というのが可能です。

もうちょっと詳しいスペック

「もうちょっと詳しく知りたい」という方のために、一応スペックや主な機能などを書いてみるとこんな感じ↓

スペック

容量

4 GB

最大フォルダ数(1ドライブ内)

400フォルダ

最大ファイル数(1フォルダ内)

199ファイル

最大ファイル数(1ドライブ内)

4,074ファイル (ファイル数が21の場合)

周波数範囲

MP3 192kbps: 75 Hz ~ 20,000Hz
MP3 128kbps: 75 Hz ~ 17,000Hz
MP3 48kbps(MONO): 75 Hz ~ 14,000Hz
MP3 8kbps(MONO): 75 Hz ~ 3,500Hz

対応ファイルフォーマット

MP3  ビットレート: 32kbps ~ 320kbps,可変ビットレート(VBR)対応
サンプリング周波数 16/22.05/24/32/44.1/48kHz
拡張子 .mp3

スピーカー

直径 28mm

入・出力端子

外部入力(ステレオミニジャック): プラグインパワー対応 最小入力レベル:0.6mV
ヘッドホン(ステレオミニジャック): 推奨負荷インピーダンス:8Ω~ 300Ω
USB端子(USB Type-A端子)High-Speed USB対応
カードスロット : メモリースティック マイクロ(M2) / microSD対応スロット

再生スピード調整(DPC)

2.00倍速 ~ 0.50倍速

実用最大出力

300 mW

電源

DC3.0V, 単4形アルカリ乾電池(付属)2本
DC2.4V, 単4形充電式ニッケル水素電池(別売)2本

動作温度

5℃ ~ 35℃

最大外形寸法(最大突起部含まず)

約37.2mm × 113.2mm × 19.3mm(幅/高さ/奥行き)

質量

約75g(単4形アルカリ乾電池2本含む)

最大録音時間(内蔵メモリ 4GB)

44時間40分(MP3 192kbps)~ 1,037時間(8kbps(MONO) )

最大再生時間

33時間30分(MP3 256kbps )~ 178時間(48kbps)

電池持続時間

録音時:約57時間(MP3 192kbps) ~ 約96時間(8kbps (MONO) )
スピーカー再生時:約18時間
ヘッドホン再生時:約48時間

主な機能・特徴など

高感度・低ノイズ ステレオ 全指向性マイク

マイク感度は調整可能。低(音楽)・高(音楽)・低・中・高 から選べます

シーンセレクト

「会議」、「講演」、「ボイスメモ」、「インタビュー」、「歌・音楽」など使うシーンに合わせた録音設定が選べます。また、録音モードやマイク感度など細かい設定をして自分用の「録音設定」を保存しておくこともできます。

ローカットフィルター

ノイズを低減するフィルターを搭載しています

録音時のレベルを示すレベルガイド

録音レベルをディスプレイで確認することができます

音を感知して自動的に録音が可能なデジタルV.O.R

音を感知して自動的に録音してくれる機能です。

強力ノイズカット

再生時にノイズをカットしてくれる機能です

デジタルピッチコントロール(DPC)

再生速度を0.5倍速から2倍速まで、21段階に設定可能です。

トラックマーク

トラックマークを付けておくと、マークを付けた位置から再生することができます。

A-Bリピート

A-Bリピート機能もあります。

取説からスペックや機能などを引用してみたのですがいかがでしょう。。。

個人的には値段の割にかなり良いボイスレコーダーだと思いますね。

使ってみた感想:ICD-PX440のここはちょっとダメ

batu

使ってみた感想です。

まず、ここはちょっとダメという部分を言うと「バックライトがない」という部分でちょっとだけ操作性が悪いかなと思います。

暗い場所で細かい操作はできない

バックライトがなくても、ただ電源を付けて録音するくらいなら一応暗い場所での操作も可能です。しかし、画面を見ながら何度かボタンを押す必要がある作業は、バックライトがないと難しいです。
ファイルを別のフォルダに移したり、録音設定を変えたりといった細かい作業は、暗いとちょっと無理って思いますね。

自分的にはバックライトがないことで操作性が大きく落ちるとは思いませんけど、このところはちょっと気になった部分でした。

ICD-PX440のここがイイ!

maru

自分的に使ってみて良いなと思ったのは「多機能」という部分ですね。

値段の割に結構色んなことができるので、買って得したなって感じです。

もうちょっというと、、、

上の方で紹介したスペック・機能を見てもらえば分かるとおり、ICD-PX440は結構多機能です。

録音設定も色々といじれます。音質、マイク感度、録音フィルダーといった項目をいじって、自分なりのベストな録音設定を保存しておけます。

また、再生するするときに使える機能も色々あります。速度調節機能、A-Bリピート機能、トラックマーク機能なんかあるので語学学習なんかにも使えると思いますね。

とりあえず選択肢に入れておくのがいいと思う

ok1

ICD-PX440 は購入を検討する際の選択肢に入れておくのが良いと思います。

音声認識ソフト用のボイスレコーダーを探している人はもちろんですが、それ以外の人でも選択肢に入れて損はない製品かと思いますね。

もうちょっというと、、、

このボイスレコーダーはシンプルな使い方もできますし、色々いじって凝った使い方もできます。
個人的には音声認識ソフト用のボイスレコーダーを探している人にプッシュしておきたいですが、これは使えるシーンも多いので「色んな人に使ってほしいなー」なんて思ってます。

ICD-PX440は、価格の割に多機能でそこそこ性能も良いですし、オススメなボイスレコーダーですよ。

気になったらぜひぜひチェックしてみてほしいです。

おわりにひとこと

音声認識ソフトのためにICD-PX440を買ったんですが、気づいたら英語学習とか別の用途にも使うようになりました。ボイスレコーダーって何気に色々と便利。

ICD-PX440は本当買って良かったーと思う品ですねー。

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