【レビュー】ボトムアップ式 映画英語のリスニング 新装版―NewYork Detective Story

ボトムアップ式 映画英語のリスニング 新装版―NewYork Detective Story を買う

この本を買ったきっかけを言ってみると、CNNニュース・リスニング、CNN ENGLISH EXPRESSでのリスニング学習に飽きたから。。。

もうちょっとエンタメ色の強い題材でリスニングの勉強をしたいなーと思ったわけです。

さすがに飽きる。。。

ニュースと言っても話題は色んなジャンルの話題があって、割と飽きずにやってきたと思うんですが、、、

さすがに飽きてきました。。。もうちょっと教材の内容的にエンタメ色が欲しくなってきた感じです。

あとニュース系の題材でリスニングを学習していると、口語的な表現に触れる機会が少ないというのも問題だなーと感じていました。

良さげな教材を見つける

それで今度は別の良さげな本……「次は映画を題材にしたものでリスニング学習をしてみようかなー」とAmazonで色々と探してみました。

そして、色々探した中で見つけたのがボトムアップ式 映画英語のリスニングという本。

この本は実際の映画を元に作られたという教材ではないんですが、

ハリウッドの脚本家が書いたストーリーで、「聞き取るのが難しい多彩な音変化」を効率よく学習できるような教材になってます。

割とエンタメ色の強い教材で、効率よく勉強したいという人にはなかなか良さげな教材って思いますね。

「そのうち洋画を楽しめるようになりたい」と思っている人には最適

感想を言ってみると、まだ学習途中ですが買って良かったと思ってます。

最初の数ページだけ読んだだけでも、これは「当たり教材」だと思いましたね。

本によると、、、

ニュースのように話す内容があらかじめまとまっていて、よく聞き取れる口調で話される場合は、話の趣旨を理解することを重視する、全体から細部へと話を理解していくというトップダウン式の学習が有効だそう。

しかし、映画みたいに短くスピードの速い、多彩な音変化があるものだと、トップダウン式の学習はあんまり効率的ではないとのこと。

多彩な音変化で、簡単なフレーズでも聴き取りにくくなっているので、内容をざっくりとでも把握するのが難しくなってくる。だから、細部の音の聞き取りに力を入れて、多彩な音変化を聞き取れるようになっていくことが重要、だそうです。

多彩な音変化を効率よく学べる

この本には私の1年間分の授業の内容が収められています。映画を素材として必要な音変化を全て学習しようとすると8から10本の映画が必要になるため、本書では1年間で学習する音変化を全て入れたドラマ NewYork Detective Story を用意しました。

必要な音変化とプロットを私が用意し、ハリウッドの脚本家がそれを元に台本を書いてレコーディングしたもので、ドラマをはじめから最後まで通して聴いていくなかで、音変化全体を効率的に理解し習熟していけるように構成してあります。

この本は多彩な音変化を効率よく学べます。↑で引用してある文章を読んだとき、自分は「これは当たり教材かも!」と思いました。

「普通なら8本から10本の映画が必要なところを、この1冊で」っていうのはかなり凄いかと思います。

まだ学習の途中ですが実際に音声を聞いてみると、

ニュース以外の音声……はっきり聞き取れるように意識して喋っているのではなく、多少ラフに喋っている感じの音声を聞き取ることの難しさが濃縮されていて、かなり聞き応えがあるって思いますね。。

多彩な音変化を効率よく学べるというのは間違いないかと思います。

この本はシナリオ的には実際の映画には負けるかと思いますが、ちゃんとストーリーになっていてそこそこ面白いので楽しく学習することができます。

まだリスニング力が不十分だと感じていて、「そのうち映画を楽しめるようになりたい」と思っている人にはかなり良い本じゃないかって思いますね。

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